テラヘルツ波は光と電波の、いい所を兼ね備えています。特徴は
1.1秒間に1兆回振動します
2.「直進性」「浸透力」「透過性」に優れているため、体の深部で力を発揮します
3.安全性に優れています。空港の手荷物検査機器に使用されています
テラヘルツ波エネルギーと遠赤外線の違い
遠赤外線は皮下脂肪付近で止まります。汗線を刺激するために汗をかきます。
陶板浴は、体を突き抜けるために汗をかきません。
また、体の深部を刺激するために、様々な解決を図れます
テラヘルツ波エネルギー
宇宙、自然現象、生物はすべて「ゆらぎ」と言う現象が現れます。
「ゆらぎ」は「波長」「周波数」とも呼ばれています。
テラヘルツ波は細胞水に吸収され、細胞内の生命エネルギー工場であるミトコンドリアを活性します。
私たちの生命活動の中心になっている有機高分子は、すべてテラヘルツ波領域の共振周波数です。
つまりテラヘルツ波が生物に優しいため「生命光線」といわれる理由はそこにあります。
遠赤外線は「育成光線」と呼ばれています
私たちの体重の6割以上が水分で、脳の85%以上が水と言われております。
テラヘルツ波は水に吸収されるばかりでなく蓄積され、さらにテラヘルツ波を再放射します。
このテラヘルツ波の蓄積と再放射が共振作用により、電磁波障害等で損傷したDNAや細胞を還元し、より健康な状態に導くと言われております。
テラヘルツ波はミトコンドリアの賦活剤になるのか
ヒトの60兆個の細胞の中には、ミトコンドリア(生命エネルギー発生装置)というものがあります。
私たちは今日も、今も、意識するしないに関わらず呼吸を繰り返しています。
呼吸が続くから生きています。呼吸とは何のためでしょうか。
酸素を取り入れて、二酸化炭素を排出するため。
呼吸を止めると苦しい。
それは酸素が行き届かないから。
では、なぜ酸素がないと苦しいのか。
それは酸素がないと私たちの体に必要なエネルギーを作り出すことができないからです。
そしてそのエネルギーは私たちの細胞内のミトコンドリアによって作られています。
生きものは食べ物に含まれる有機物を分解してエネルギーATPをつくり出すという
酸素を使う呼吸では解糖系、クエン酸回路、電子伝達系の3つのステップからなります。
ミトコンドリアの外膜と内膜の間にプロトンを運び出し、ATP合成酵素は回転し、ATPを効率よくつくりだします。
図の説明
1.太陽の光エネルギー
多くの生物の活動を支えるエネルギーの大元は太陽の光エネルギーですが、
現代では環境汚染などの影響で人間に有害な光線も届いている。
2.酸化
現代の多くの水や食品は、酸化傾向にあります。
私たちが口にする段階で、電子を失って鮮度が落ちた状態です。
普通の水道水なども+500~600mVくらいであり、飲めば飲むほど酸化が促進されます。
3.活性酸素
活性酸素はミトコンドリア自身も傷害する。
損傷したミトコンドリアからは一層多くの活性酸素が産生され、それがさらに傷害を増幅する悪循環になります。
過剰な活性酸素は細胞を酸化させます。
他の活性酸素の発生原因もあります。
・紫外線
・化学合成成分(添加物等)
・大気汚染
・過度の喫煙、飲酒
・不規則な生活
・ストレス など
4.プロトンとATP
ATP合成酵素を回すには、絶えずプロトンが必要となります。
ミトコンドリアの慢性的な機能低下により不調を招きます。
タイルからテラヘルツ波がでる秘密
タイルには善玉菌を練りこんであります。
善玉菌は、陶板タイル製作において1,200℃で焼成しますが、善玉菌の抗酸化(還元)情報は維持します。
なぜ1200℃で焼成して力を維持できるのか?
焼成すれば善玉菌は、生命体は消滅します。
陶板タイルの素材に、善玉菌の抗酸化(還元)情報を記憶させる技術があります。
善玉菌の抗酸化(還元)情報を記憶された陶板タイルは、熱エネルギーを受けて消滅前と同じようにエネルギーを放射します。
そのエネルギーが「テラヘルツ波」エネルギーです。