陶板浴温活が解決する力って?
現代人における様々な不調は、『低体温』と『体の酸化』が大きな要因と言われています。
不調は結果であり、原因がなければ不調は起こりません。
日々の積み重ねで、原因を取り除ければ、不調は改善できます。
体の大部分は水分です。
陶板浴のタイルからテラヘルツ波エネルギーを体に入ると7つの解決する力が期待できます。
解決する力1 ナノ化現象が起こります
テラヘルツ波エネルギーは水分を細分化・最小化現象が起こります。
体は70%の水分で構成されています。
体内でも同じことが起こります。
血液の細分化。最小化が起こり、毛細血管を血液が通過します。
酸素を隅々まで運び、老廃物の排出を即します。
ドロドロした血液がサラサラとなります。
陶板浴の体感前後を、位差顕微鏡で手先の毛細血管をモニターしました。
陶板浴体感後は血液がサラサラとなっています。基礎体温が上昇する秘密が解決です。
陶板浴施設でよく見かける室内の湿度計です。
この湿度こそ陶板浴の最大の秘密です。
室内の水分が陶板タイルから出ているテラヘルツ波エネルギーを受け、
ナノ化現象により、水分の大きさが小さくなります。
水分の大きさが小さすぎて、湿度計が湿度を検知できない状態です。
これが体内でも起こり血液の状態を変えている近峡となります。
この時の室内はマイナスイオン状態です。
解決する力2 酸化した体を還元します
私達の体内で発生している活性酸素が過剰になると体の酸化や老化、
様々な病気の元になると言われています。
過剰発生の原因には、添加物を含む食べ物や過度のストレス等の他、
目に見えない空気中の有害化学物質も挙げられます。
体は「酸化」します。
「酸化」を止め、体質が変化します。
水素イオンにより「還元」作用がおこり、サビを戻す「アンチエイジング」が可能です。
生物は、呼吸により取り入れた酸素を元にエネルギーを作っています。
その過程ででてくる副産物が活性酸素です。
呼吸をする生物のほとんどは絶えず活性酸素を生んでいます。
過剰な活性酸素は、酸化させる働きをします。
陶板浴の1秒間に1兆回振動するテラヘルツ波エネルギーを受けると、
水分子をとおして「プロトン」を取り出し、供給することができるため、
酸化(錆びる、腐る、老化)を還元する(元に還る)力を高めることができます。
解決する力3 腸内が活性化できます
腸内活動は、「腸内フローラ」が支えています。
血流が良くなるために、500万本あるといわれる腸内フローラの毛細血管が変化が起こります。
栄養吸収、造血機能強化、免疫細胞増加などが活性します。
解決する力4 良質な睡眠が得られます
健康な体を維持するために必要不可欠な体内酵素は、夜22時~2時に作くられます。
最大化するためには、良質な睡眠が必須となります。
解決する力5 ミトコンドリアが活性します
不足しているプロトンを補充しますので、ミトコンドリアが活性化し、体温を上げ細胞から元気になります。
解決する力6 基礎体温が上昇します
テラヘルツ波は深部まで到達するため、深部から温め、基礎体温の向上が図れます。
不調の大きな原因の一つである低体温を防ぐことができます。
解決する力7 深いリラックスが得られます
リラックスは一般的には「副交感神経優位」と呼ばれています。
陶板浴に入ると体深部からの温熱効果はもちろん副交感神経優位な状態になります。
副交感神経は「免疫細胞」と連動して強い体質を作ります。
酸化から還元とは
鉄は酸化すると錆び、食べ物は酸化すると腐敗します。
自然界の物質と同様に人間も酸化(老化)します。
酸化還元とは酸素を受け取ると酸化され、
水素(電子)を受け取ると還元され、電子の授受を伴う反応です。
酸化力と還元力との差を電圧(mV)で測定=酸化還元電位(Oxidation-reduction Potential)、略してORP
酸化力が強いほど電圧値はプラスになるので酸化物質が多い事を意味します。
還元力が強いほど電圧値はマイナスになるので還元物質が多い事を意味します。
現代の多くの水や食品は、酸化傾向にあります。
私たちが口にする段階で、電子を失って鮮度が落ちた状態です。
普通の水道水なども+500~600mVくらいであり、
飲めば飲むほど酸化が促進され、身体から電子を奪っていくのです。
健康な人間の体液は、すべて酸化還元電位がマイナスです。
それは人間の体液が、還元力をもっているということです。
しかし現代では、ストレスなどによる大量の活性酸素などにより、
その還元力を超えた酸化状態にあるといえます。